重たいまぶた、目元のたるみ・
クマを すっきりと若々しく解消
加齢の影響をうけた目元はお顔全体を暗く老けた印象にみせてしまいます。たるみによるまぶたの重さやメイクでも隠しきれないクマにお悩みの方へ、ドクターミナガワ渋谷整形では様々な手術方法をご用意しております。患者様の状態とご要望に合わせて最適なご提案が可能です。また、近年はスマートフォンやPCの長時間使用の影響により、20代〜30代でもたるみやクマが出現している方が増えています。お気軽にご相談ください。
切らないクマ取り手術(経結膜脱脂)
こんな方に向いています
切らない目の下のクマ取りはお顔の表面に一切傷をつけることなく、下まぶたの裏側から余分な脂肪を切除し、黒クマやたるみを改善する施術です。「経結膜脱脂(けいけつまくだっし)」とも呼ばれます。短時間の手術・下まぶた裏側部分のごく小さな切開で、お化粧で隠すことが困難なたるみ由来のクマを解消することができます。
3種類のクマと原因
クマは3種類にわけられます
黒クマ
目の下の皮膚を下方向に引っ張るとクマが消える場合、黒クマである可能性が高くなります。目の周りの脂肪(眼窩脂肪)を支持する組織が加齢等により弱くなり、支えを失った脂肪が前方に突出する(ふくらむ)ことで影ができてしまうため、黒クマの原因となります。外科的手術以外での改善は困難です。
茶クマ
目の下の皮膚を下方向に引っ張るとクマが一緒に移動する場合、茶クマである可能性が高くなります。色素沈着やシミの存在が原因で出現します。レーザー治療や塗り薬等、美容皮膚科的なアプローチが可能です。
青クマ
目の下の皮膚を下方向に引っ張ってもクマが消えない場合、青クマである可能性が高くなります。寝不足や眼精疲労により血行不良を起こすと、目の下の皮膚は大変薄いため血管の色が透けて見えるのです。生活習慣の改善や各種注入治療などで改善がみられる場合があります。
老け見えしてしまう「黒クマ」には切らないクマ取りが有効
加齢により進行する目の下のたるみにより脂肪が突出し、影をつくって「黒いクマ」が出現します。「黒クマ」があることで疲れた目元に見られやすく、老け顔の一番の原因とも言われます。また、個人の骨格やスマートフォンの長時間使用などにより、若年層でも黒クマができてしまうこともあります。切らないクマ取り手術で余分な脂肪を切除することで、若々しい明るい目元に仕上げることができます。
脂肪を「取りすぎない」ことも重要
適切な量を慎重に切除する当院の手術では「脂肪を取りすぎる」ということがありません。そのためドクターミナガワ渋谷整形では「脂肪注入」は原則不要としています。「脂肪注入」はしこり(ボコボコ)や石灰化のリスクが高くお勧めしておりません。
多彩な目元の若返り手術が可能
切らないクマ取り手術だけではクマの改善が困難な場合もございます。ドクターミナガワ渋谷整形では「目の下たるみ取り」や「ハムラ法」など、様々な下まぶたの手術を行っております。医師が診察時に患者様に最適な手術方法を見極めご提案しますので、お気軽にご相談ください。
切らないクマ取り手術の手術方法
下まぶたの内側を最大1cm程度切開し、黒クマの原因となる余分な脂肪を切除します。下まぶたには内側、中央、外側の3つの部屋に眼窩脂肪が存在しています。特にふくらみとして目立ちやすい外側と中央の脂肪を中心として、バランスよく適量を切除していきます。丁寧に縫合して終了です。抜糸の必要はありません。手術は局所麻酔下で行います。手術時間は30分程です。
切らないクマ取り手術の特徴
切らないクマ取り手術はお顔の皮膚に一切傷をつけることがないので、ダウンタイムが非常に短い施術となっております。手術直後からメイクをしていただけます。シャワーや洗髪も当日から可能なためお忙しい方にも比較的受けていただきやすいでしょう。
症例写真
二重埋没法の注意点
- 術後3~7日は腫れがあります。(個人差あり)
- 内出血が出る場合がありますが、1週間~10日程度で自然と消失します。
- 抜糸はありませんが経過観察のための通院をお願いする場合があります。
- シャワーは当日から可能です。
- コンタクトは5日間程お控えください。
施術料金
当院は「予約制」となっております。
WEB予約ではご都合の良い日時を簡単に指定できます。
目の上のたるみ取り
こんな方に向いています
加齢や脂肪の多さによる上まぶたのたるみを取り除き、目元の印象を若返らせる手術です。くっきりとしていた二重まぶたが年齢を重ねることで目にかぶさった感じになり、まぶたが重たい印象になってしまったという方に最適な手術です。また、上まぶたがたるんでくると、目が小さく見えたり、視野が狭くなることで体全体の不調につながることがあります。
目の上たるみ取りの手術方法
二重のライン上を切開し、余分な皮膚とその下の筋肉(眼輪筋)を切除してたるみの原因を取り除きます。このとき余分な脂肪も同時に切除します。傷跡は二重のラインやシワに紛れるため、目立つことはありません。丁寧に縫合して終了です。手術時間は45分程です。
目の上たるみ取りの特徴
ドクターミナガワ渋谷整形の切開法による目の上のたるみ取り手術により、重度のたるみの改善も可能です。たるみの原因をそのまま切除するため、理想通りのすっきりとしたまぶたに仕上げることができます。元々ははっきりした二重や大きな目だった方も、上まぶたがたるんでくることで奥二重になってしまったり、目尻側のまぶたが被さることで三角形の目になってしまうことがあります。たるみを取り除き、目にかぶさり気味だった皮膚を上にあげることで若い頃のようなくっきりした目もとに仕上げることができます。お顔全体が若々しい印象になります。
目尻切開法の注意点
- 術後3~7日は腫れがあります。(個人差あり)
- 内出血が出る場合がありますが、1週間~10日程度で自然と消失します。
- 抜糸のため通院が必要です。
- シャワー、洗顔は翌日から可能です。
- コンタクトは抜糸までお控えください。
- アイメイクは抜糸までお控えください。
施術料金
当院は「予約制」となっております。
WEB予約ではご都合の良い日時を簡単に指定できます。
目の下たるみ取り
こんな方に向いています
目の下のたるみは非常に疲れて老けた印象を与えてしまいます。目周りの筋肉、眼輪筋(がんりんきん)が衰え、眼球の下の脂肪層である眼窩脂肪(がんかしぼう)が前方にせり出てしまいふくらみが目立つことが大きな原因です。ふくらみが影を作ることにより、クマも目立ってしまいます。また、目の下の皮膚は大変薄いためふくらみにより伸びてしまい、ハリを失い「たるみ」になります。1回の手術で筋肉、脂肪、皮膚に同時に適切な処理を加えることでたるみのない若々しい目元を取り戻します。
目の下たるみ取りの手術方法
下まぶたのまつ毛の生え際の1〜2mm下を切開します。切開幅は目の下に沿ったラインから少し延長して目尻にはみ出すようにします。これにより、より自然かつしっかりとしたたるみ除去が行えます。(目の下の範囲だけに限った切開デザインで手術を行なった場合、かなり効果が制限される恐れがあります。)患者様の目の状態に合わせて、適切な量の脂肪を除去します。たるんだ眼輪筋を引き締め、固定する処置を施します。たるみとクマを形成している余分な皮膚を切除し、シワを伸ばすように引き上げ、丁寧に縫合して終了です。傷跡は下まつ毛の生え際に隠れるため最終的にほとんどわからない状態になります。手術は局所麻酔下で行います。手術時間は40分程です。
目の下たるみ取りの特徴
当院では目の下のたるみに対して他に「切らないクマ取り手術(経結膜脱脂)」、「ハムラ法」を行っています。患者様の状態に応じて医師が適切な手術をご提案します。一般的に、たるみの程度が非常に強い方、皮下脂肪の多い方へは皮膚切開を伴う「目の下のたるみ取り」が適しているケースが多くなります。患者様にとっては術後の傷跡がご心配でしょうが、切開箇所を工夫することでほぼわからないようにすることが可能です。また、元々目の周囲は血行が良く傷の治りが早い場所のためご安心ください。
目の下たるみ取りの注意点
- 術後5~7日は腫れがあります。(個人差あり)
- 内出血が出る場合がありますが、1週間~10日程度で自然と消失します。
- 抜糸のため通院が必要です。
- シャワー、洗顔は翌日から可能です。
- コンタクトは抜糸までお控えください。
- アイメイクは抜糸までお控えください。
施術料金
当院は「予約制」となっております。
WEB予約ではご都合の良い日時を簡単に指定できます。
眉下切開(眉下リフト)
こんな方に向いています
眉下切開(眉下リフト)は、眉毛のすぐ下を切開したるんだ皮膚を切除、リフトアップすることで、目の開きを改善してすっきりと整える手術方法です。二重そのものには手を加えないため元々の目元の印象が変わりづらく、自然に若返る効果が期待できます。ダウンタイムが比較的短いことも特徴の一つです。
眉下切開(眉下リフト)の手術方法
眉下のたるみの程度をしっかり確認した上で医師が最適なデザインを施します。デザインに沿って切開し、眉毛の下の余分な皮膚を切除していきます。同時に、患者様の状態に合わせて脂肪や眼輪筋の切除や処理を行います。自然に引きあがるように、眉下ラインにあわせて傷がわかりづらくなるよう丁寧に縫合して終了です。手術は局所麻酔下で行います。手術時間は60分程です。
眉下切開(眉下リフト)の特徴
眉下切開手術はまぶたには手を加えず、眉毛の下になじむように切開を加えるため傷跡が目立ちにくい、腫れが少ない、ダウンタイムが短いという特徴があります。加齢による筋力の衰えや肌の弾力の低下により眉下がたるむと、重々しい老けた印象になってしまいます。眉下切開を行うことにより、周囲に不自然にみられることはなく理想的な目元を手に入れることができます。また、眉毛と目の距離が近くなるため立体的な顔立ちに見せる効果もあります。
眉下切開(眉下リフト)の注意点
- 術後5~7日は腫れがあります。(個人差あり)
- 内出血が出る場合がありますが、1週間~10日程度で自然と消失します。
- 抜糸のため通院が必要です。
- シャワー、洗顔は翌日から可能です。
- コンタクトは抜糸までお控えください。
- アイメイクは抜糸までお控えください。
施術料金
当院は「予約制」となっております。
WEB予約ではご都合の良い日時を簡単に指定できます。
眉上切開(ブローリフト)
こんな方に向いています
眉上切開(ブローリフト)は眉毛のすぐ上の部分を切開し余分な皮膚を切除することで眉毛を上方向に引き上げる手術です。眉毛と上まぶたのたるみを同時に矯正します。あまり知られていませんが、加齢とともに眉毛を支える靭帯がゆるみ眉毛の位置が下がってしまう方がいらっしゃいます。下がった眉毛は目元を重たげに見せてしまい、老けたイメージにつながります。たるみを除去することで軽やかで若々しい目元を取り戻すことができます。二重には手を加えないので、目元の印象が大きく変わったり、違和感を持たれることはありません。
眉上切開(ブローリフト)の手術方法
眉の形やまぶたのたるみ具合は患者様それぞれです。カウンセリングに時間をかけ、不自然にならずなおかつ最大限効果的な切開範囲と切除量を医師がデザインします。デザインに沿って眉のすぐ上を切開、たるみの原因となっている余分な皮膚を除去し、必要に応じて眼輪筋に処理を加えます。丁寧に縫合して終了です。眉毛の上は皮膚が厚いため比較的傷跡が残りやすい場所なので、特に縫合には時間をかけます。手術は局所麻酔下で行います。手術時間は60分程です。
眉上切開(ブローリフト)の特徴
二重まぶた切開法手術に伴う上まぶたのたるみ取りには皮膚の切除量の限界があり、この限界を超えて切除しすぎると不自然な二重まぶたになってしまいます。このような(たるみが非常に強い)場合には、眉上切開手術の併用を考えます。眉上切開を行うことでたるみ除去へのアプローチが増えるため、とても自然に仕上げることができます。目元のたるみだけではなく、眉尻が下がってきたことによる「ハの字眉」にお悩みの方へも眉上切開はお勧めです。眉の外側を少し引き上げるだけで、キリっと引き締まった印象にすることができます。ぜひ一度ご相談ください。
眉上切開(ブローリフト)の注意点
- 術後5~7日は腫れがあります。(個人差あり)
- 内出血が出る場合がありますが、1週間~10日程度で自然と消失します。
- 抜糸のため通院が必要です。
- シャワー、洗顔は翌日から可能です。
施術料金
当院は「予約制」となっております。
WEB予約ではご都合の良い日時を簡単に指定できます。
ハムラ法
こんな方に向いています
ハムラ法は、目の下のたるみやクマを改善し、若々しい目元を取り戻す手術です。脂肪を再配置して自然な仕上がりを実現します。表ハムラ法は皮膚側を切開してたるみや余分な皮膚を取り除き、裏ハムラ法は結膜側からアプローチして傷跡を残さず軽度のクマを改善します。患者様の目元の状態に応じて最適な方法をご提案します。
ハムラ法の手術方法
表ハムラ法は、下まぶたの皮膚側を切開して行う手術です。まず、下まぶたの睫毛のすぐ下を切開し、目の下のたるみやクマの原因となる脂肪を再配置します。脂肪を完全に除去するのではなく、たるみが目立たなくなるように移動させることで、自然な仕上がりを目指します。また、必要に応じて余分な皮膚を切除し、目元全体を引き締めます。最後に、切開部分を丁寧に縫合し、傷跡が目立たないよう仕上げます。この方法は、たるみが顕著で皮膚の余りがある方に適しており、脂肪の再配置と同時に皮膚の引き締めも行える点が特徴です。
裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(結膜側)を切開して行う手術です。皮膚を切開しないため、外見上の傷跡が残らないのが大きな特徴です。手術は、下まぶたの結膜側を切開し、目の下のたるみやクマの原因となる脂肪を適切に再配置します。この方法では皮膚を切除しないため、脂肪の再配置に特化しており、軽度のたるみやクマの改善を目的とする方に適しています。術後は傷跡が表から見えないため、自然な仕上がりと短いダウンタイムが期待できます。
ハムラ法の特徴
ハムラ法の特徴は、目元のたるみやクマを根本的に改善し、自然な仕上がりを実現する点です。脂肪を単純に除去するのではなく、再配置することで目元のバランスを整え、滑らかで若々しい印象を作ります。また、最新技術により術後の腫れや内出血を最小限に抑え、ダウンタイムが短いのも魅力です。この方法は、目元全体の立体感を保ちながらクマを目立たなくするため、仕上がりの自然さを重視する方に特におすすめです。
ハムラ法の注意点
- 術後5~7日は腫れがあります。(個人差あり)
- 内出血が出る場合がありますが、1週間~10日程度で自然と消失します。
- 抜糸のため通院が必要です。
- シャワー、洗顔は翌日から可能です。
- コンタクトは抜糸までお控えください。
- アイメイクは抜糸までお控えください。