切開リフトで若返り!でも「後戻り」って本当?
目次
切開リフトはたるみを根本から改善し、若々しい印象を取り戻せる魅力的な施術です。
ですが、
「切開リフトでも後戻りってするの?」
と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からいうと、切開リフトでリフトアップをしても老化を止められるわけではないので、再び皮膚が垂れ下がってくる現象は起こります。
ですが、施術後のケアや糸リフトとの併用により後戻りを軽減することは可能です。
この記事では切開リフトのリフトアップ効果を持続させ、後戻りを軽減する方法について解説していきます。
切開リフトとは?「後戻り」は起こる?
切開リフトのメリット
切開リフトは、たるんだ皮膚を切除し、引き上げることで若返り効果が期待できる手術です。最大のメリットは、他の方法と比べて効果が長く持続することです。切開リフトの効果の持続期間は、一般的に5年から10年ほどと言われています。たるみが根本から改善されるため、若々しい印象を長く保つことができます。また、一度の手術で、頬、顎、首など、複数の部位のたるみを同時に改善でき、全体的な顔のバランスも整えられるため自然な仕上がりになる点も大きな魅力です。さらに、糸リフトなど他の方法では難しい、重度のたるみにも対応できるという点も挙げられます。
切開リフトのデメリット
切開リフトの「後戻り」とは?
リフトアップ効果を持続させるには
重要なのは施術後のアフターケア
糸リフトを併用する
経験豊富な医師を選ぶ
ドクターミナガワ渋谷整形のアフターケアプログラム
まとめ
切開リフトはたるみを根本から改善し、長期間にわたり若々しい印象を保つための効果的な施術です。しかしその効果は永久に持続するわけではなく、施術後の加齢による新たなたるみや生活習慣の影響で効果が薄れていく「後戻り」が発生することがあります。
この「後戻り」を防ぐためには、施術後の適切なアフターケアが非常に重要です。傷跡のケアや生活習慣の見直し、糸リフトの併用などでリフトアップ効果の持続をサポートできます。さらに、経験豊富な医師を選ぶことも後戻りのリスクを軽減し、効果を最大限に引き出すための重要なポイントです。
ドクターミナガワ渋谷整形では、丁寧なアフターケアプログラムを提供し、患者様一人ひとりの不安を解消し、長期的な美しさをサポートしています。
切開リフトをご検討の方はぜひ気軽にお問い合わせください。
ドクターがあなたに合わせたオーダーメイドの
フェイスリフトをデザインします。
お悩みに合わせた切開箇所
こめかみリフト
耳の上方端から側頭部の頭髪の中(生え際から約1cm内側)またはこめかみの生え際を切開します。目元やこめかみのたるみを改善します。特に「ザイゴマテイックリガメントを剥がし」「浅側頭筋をアドバンスすることで」目の下のたるみの引き上げに高い効果を発揮し、凛々しく若々しい印象に仕上げます。
頬リフト
耳珠(じしゅ)の淵をなぞるように、耳の周りを切開します。「ザイゴマテイックリガメント」と「マセテリックリガメントの一部」をリリースしほほのたるみ、ほうれい線やマリオネットラインの改善に効果を発揮します。同時に小顔効果も得られます。耳の前を一直線に切開する方法もありますが、傷跡が目立つ恐れがあります。ドクターミナガワ渋谷整形では切開線を工夫することでこのリスクを回避します。
ネック(首)リフト
耳たぶの裏側から襟足の部分(髪の毛の中)をうなじへ向かって切開します。「パロティッドリガメントをリリースし」あご下のたるみ(二重あご)やフェイスライン〜首元のたるみを改善する効果があります。年齢が出やすくお化粧でも隠すことができない首元のお悩みに有効です。特に首の横ジワが気になる場合には、あごの下を切開して引き上げる方法もあります。ご相談ください。
フェイスリフト3か所
こめかみから耳の前、耳の後ろまで切開し、「ザイゴマテイックリガメント」と「マセテリックリガメント」更には「マンディブラーリガメント」と「パロティッドリガメント」のほぼすべてのリガメントをリリースする事が可能となる為、強力にテンションをかけ皮膚とSMAS筋膜をリフトアップし固定します。広い範囲のしわ、たるみを改善することが可能です。顔全体のたるみが一気に解消できるので、一度の手術で若々しさを取り戻すことができます。顔全体をバランスよく引き上げるために、個々人の顔立ちやお悩みに合わせた繊細なデザインを施します。
ひたい(額)のフェイスリフト
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フェイスリフトのよくある質問
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