紛瘤をほっといたらどうなる?ほっといた場合の危険性を解説
目次
はじめに|粉瘤は放置してはいけない
皮膚の下にできる良性腫瘍、「粉瘤(ふんりゅう)」。医学的には表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)またはアテロームと呼ばれます。初期は数ミリの小さなコブで、痛みもかゆみもないため、「大したことはない」と放置されがちです。特に背中や耳の後ろなど、目立たない場所にできた場合は、何年も放置してしまうケースも少なくありません。
しかし、皮膚科医として強調したいのは、「粉瘤は自然治癒しない」ということです。放置された粉瘤は、単に大きくなるだけでなく、患者さんのQOL(生活の質)を著しく低下させ、治療を極めて困難にする重大なリスクを内包しています。
この記事では、粉瘤を放置した場合に必ず起こる進行のメカニズムと、絶対に避けるべき4つの深刻な危険性、そして手遅れになる前に取るべき正しい対処法について、専門的な視点から詳しく解説します。
1.粉瘤を放置すると「必ず」大きくなる構造的な理由
2.放置した場合に起こる4つの深刻な危険性
3.手遅れになる前に!粉瘤の正しい対処法と受診の目安
まとめ|粉瘤治療は「小さくて痛くないうち」が最善
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