ワキガ治療の保険適用条件とは?費用は結局どのくらい?

ワキガの保険適用条件とは?費用は結局どのく

「ワキガ、どうにかしたいけど手術は怖いし、費用も気になる…」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は、ワキガ治療の一部は保険適用になるんです。

そこで、この記事ではワキガ治療の保険適用条件や実際の費用についてまとめました。
ワキガにお困りの方、ワキガを本気で治したい方はぜひ最後までお読みください。

ワキガ治療、保険が使えるって本当?

ワキガの正式名称は「腋臭症」と言います。臭いの強さは個人によって異なりますが、強い匂いは周囲にも影響してしまうため、社会生活を送るうえでは深刻な問題です。

そんなワキガにはいくつかの治療法がありますが、中には保険が適用される治療法もあるのです。

保険が適用される条件

保険適用になる「剪除法」って?

ワキガ治療の費用相場と保険適用した場合の費用

ドクターミナガワ渋谷整形の剪除法に関するQ&A

まとめ

ワキガ治療で保険が適用されるためには、

  • 医師によってワキガと診断され、治療が必要と判断されている
  • 治療法として「剪除法」を選択している

ことが必要です。

 

また、保険を適用した場合の費用相場は、一般的には3割負担の場合で片側あたり5万円~10万円、両側で8万円~12万円程度です。
また、ドクターミナガワ渋谷整形では保険適用の両脇治療で、費用は約44,000円からの施術が可能です。
保険適用外の治療に比べ、経済的な負担も少なく治療を受けていただくことができます。

 

剪除法は手術を伴う治療であるため、不安に思う方もいらっしゃると思いますが、ドクターミナガワ渋谷整形では開業以来この手法が最も効果的であると考え、治療を行ってまいりました。経験豊富な医師が治療に当たるほか、術後のサポート体制も整えておりますので、ワキガ治療をご検討の方は安心して治療をお受けいただければと思います。

 

より詳しく知りたい方、ほかにも心配がおありの方はぜひ気軽にお問い合わせください。

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保険適用ワキガ手術
確実な効果を。

一番効果的なワキガ治療は
「手術」です。

ワキガ治療の中で保険適用が可能な手術方法は「剪除法(せんじょほう)」だけです。ドクターミナガワ渋谷整形では開業以来、「剪除法」が最も効果的な手術方法であると考え、他の手術を行うことはありません。

※ミラドライ等自費診療を受けた経験のある方でも保険診療の適応となりますのでご相談下さい。

STEP1
切開

わきの下のしわに沿って、皮膚を3cm〜5cm切開します。

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STEP2
アポクリン腺の除去

一つ一つアポクリン腺を除去、取り残しのないように丁寧に行います。

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STEP3
縫合

形成外科技術を生かし仕上がりの美しい縫合をします。

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STEP4
固定

ガーゼや包帯でしっかりと固定します。

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ミラドライ等自費診療を受けた経験のある方でも保険診療の適応となりますのでご相談下さい

わきが手術後の経過と日常生活の注意点

手術後は状態に応じてガーゼ交換や抜糸をします。通常3回の通院が必要です。 術後2週間程度は、腕を肩より上に上げる事は出来ません。

術後 通院 入浴 備考
当日 帰宅後、ご自宅で安静にお過ごしください。
2日目 タイオーバーを取る為、来院して頂きます。
4日目 ドレーンを取る為、来院して頂きます。
5日目 シャワー浴 〇 患部のシャワーが可能になります。
7日目 抜糸の為、来院して頂きます。

手術後3か月~半年ほどの期間、ワキの下の傷跡が硬く赤くなったり色素沈着が起こる場合があります。ワキの下のシワに沿って切開し形成外科ならではの丁寧な縫合で仕上げておりますので、切開線や色素沈着等はおおよそ1年程度でシワと同化して分からなくなります。ご安心ください。

※経過には個人差があります。実際の来院回数などは医師の指示に従って下さい。

まずはご相談ください

わきが手術のよくある質問

当院は「予約制」となっております。

当院サイトの「予約ボタン」から、ご都合の良い日時をご予約下さい。