【脂肪吸引】知っておきたいデメリットと回避方法
目次
脂肪吸引といえば、
・部分痩せに効果的
・リバウンドしにくい
・短期間で効果を実感できる
など、短期間で理想のボディラインを手に入れたい方には魅力的な施術ですよね。
しかし、脂肪吸引も手術の一つ。デメリットやリスクについてもしっかりと理解して慎重に検討することが大切です。
この記事では脂肪吸引のデメリットについて詳しく解説し、デメリットを回避する方法をご紹介します。
脂肪吸引のデメリット
まとめ
脂肪吸引は短期間で理想のボディラインを手に入れられる魅力的な施術です。ですが、脂肪吸引も手術の一つであり、様々なデメリットがあります。
費用やダウンタイムなど、避けられないデメリットもありますが、施術の失敗や事故のリスクは、信頼できる医師やクリニックを選ぶことである程度回避することができます。
事前にしっかりと情報収集を行い、慎重に検討しましょう。
ドクターミナガワ渋谷整形は、開業から70年を超える長い実績を積んだクリニックです。経験豊富な医師が最新の技術をもって施術にあたります。
また、患者様に安心して施術を受けていただけるよう、アフターケアも充実させております。
脂肪吸引の施術をご検討の方はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
負担を限りなく少なく・・・
“ウェットメソッド法脂肪吸引”
リバウンドを繰り返す人こそ、
脂肪吸引がおすすめです。
脂肪吸引は、二の腕・太もも・お腹まわりや二重あごなど、ダイエットでは落としづらい皮下脂肪を直接取り除ける治療法です。通常のダイエットでは、痩せても脂肪細胞の数は変わらずサイズが小さくなるだけです。そのためすぐにリバウンドしやすい状態と言えます。脂肪吸引は脂肪細胞の数自体を少なくするので、施術部位がリバウンドする可能性は極めて低くなります。希望する箇所だけサイズダウンができるので、ダイエットにありがちな「体重が減るのと同時にバストが小さくなってしまった」ということはありません。
均整のとれたお好みのボディラインに近づけることができます。脂肪吸引は日帰り手術です。
体の脂肪吸引の対象部位
体の脂肪吸引・人気の部位
太もも
脂肪吸引手術の中でも、特に太ももは美しいラインを作るために医師のセンスと技術力が必要とされる部位です。鼠径部(足の付け根)またはお尻の下(しわに隠れて目立たない部分)からカニューレを挿入します。
お腹まわり(ウエスト)
お腹まわりの脂肪にお悩みの方はとても多いです。また、ダイエットだけでは理想のくびれを作るのは難しく、脂肪吸引で美しいラインを作ることをお勧めしております。おへそ、またはウエスト(脇腹)の部分を数ミリ切開し、カニューレを挿入します。
二の腕
二の腕の脂肪は年齢の影響をうけやすく、いわゆる「振りそで」と呼ばれる状態になります。脂肪吸引でなめらかでほっそりとしたラインに整えます。肘関節の少し上、しわに同化して目立たない部分を切開しカニューレを挿入します。
術後のダウンタイムとケア
体の脂肪吸引後はガードルやサポーターなどを着用し圧迫固定を行います。
部位にもよりますが、基本的には術後1週間は24時間(お手洗いやシャワーを除き1日中)、その後3か月間ほどは12時間(在宅時など)の圧迫固定をお願いしております。腫れのピークは術後2〜3日、内出血は長くとも2週間ほどで収まる方が多いです。むくみや腫れが完全に引いた1〜3か月後に完成形となります。むくみや拘縮の予防のためのマッサージを医師が適宜指導いたします。
なぜ圧迫固定が必要なのか
脂肪吸引をすると、脂肪が減った分スペース(隙間)ができます。そこへ水分(麻酔液やリンパ液)が停滞することでむくみの原因となり、ダウンタイムが長くなってしまいます。また、むくみを放置すると術後の皮膚が収縮できなくなり、たるみが残ってしまうことがあります。これらを防ぐためにも脂肪吸引後の圧迫固定はとても重要です。圧迫することで止血をする効果もあり、内出血を最小限に抑える意味もあります。
ドクターミナガワ渋谷整形では部位ごとに最適な圧迫着をご購入可能です。
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脂肪吸引のよくある質問
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