ファーストピアッシング後の腫れや赤みの治療方法。
ピアスの経過が良くない場合の原因の多くは第1が細菌感染で第2が金属アレルギーですが、いずれの場合も次の流れで治療を行います。(1) 抗生物質を服用して1週間ほど様子をみる。改善が見られない場合には(2) ピアスをはずしシリコンチュ―ブに入れ替えた上で感染が治まるのを待つ。これでほとんどの場合治癒が始まりますがそれでも炎症が治まらない場合には(3) 一旦ピアスを抜いた状態でホールを元の状態に戻し、落ち着いた段階で改めてピアッシングを行う。以上となります。