■上瞼たるみ取り
上まぶたは、たるみが出てきて被さりが強くなると、目尻のシワにつながってきます。
上の瞼のたるみを取ると、目が大きくなり、シワもなくなります。
老けは、まず目にきます。
たるみを綺麗に取る技術は、美容外科の中でも最も経験を要し、
しかも独特のセンスがないと上手くいきません。
美容外科の医師が有能かどうかを見分ける一番簡単な方法は、まぶたのたるみ取りが
完璧にできるかできないかです。
■このような方に向いています!!
□ 二重の幅が狭くなった
□視界が狭くなってきた
□目尻が下がってきたように見える
□以前の若々しい目に戻りたい
□ハッキリとした二重にしたい
□アイラインがうまく引けなくなってきた
□目尻のタルミが重く、涙が溜まりやすい
□アートメイクも隠れてしまう
■改善方法
瞼の切開 … 従来のイメージと同じになる位置で皮膚切除
たるみの切除 … 余分な皮膚と眼輪筋を切除
縫合 … 皮膚及び筋肉を縫合
術後 … 内出血と腫れの予防処置
お帰りの際 … コンシーラ処置後、サングラスと深めのお帽子でお帰り頂きます。
■当院の「上瞼たるみ取り」手術の特徴
□肝心の目尻部のたるみがすっきり取れて、三角眼(目尻が下がった眼)にならない
□仕上がりはスッキリと軽い瞼になります。
□術後内出血の少ない術式なので、腫れの経過が短い
■上瞼ヒアルロン酸注入
瞼の脂肪が痩せてしまうと、眉の下に大きな窪みが出来て疲れた印象を与えてしまいます。
この窪みにヒアルロン酸を注入する事で、若々しいハリのある印象の目元になります。
上瞼たるみ取りの手術と併せて行うもできます。
手術について | 手術時間:両目で10分程です。 麻酔:表面麻酔を使用する事で、針を刺す痛みが軽減されます。 通院:必要ありません。 腫れ:数時間で落ち着きます。 |
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■下瞼たるみ取り
目の下のたるみは、非常に疲れて老けた印象を与えます。
若い頃はピンと張っていたのに、だんだんクマがひどくなり、更に年齢を重ねると袋状にたるんできます。
その原因となっているのは伸びた皮膚、そして眼窩脂肪が下がってくる事により目立つふくらみです。
これを解消する為には、その人にあった最適な量の皮膚と脂肪を切除する事が必要になります。
手術内容 | まつ毛の生え際1~2mm下をまつ毛と平行にカットし、たるんだ筋肉を引き締め、まぶたの組織を丁寧に処理し、余った皮膚を取り除きます。 たるみを取る手術ですので、目の形が変わったりすることはありません。 皮下脂肪の多い方は、同時に脂肪を取り除きます。 元々目元は血行の良い部位の為、傷跡は下睫毛の生え際に隠れますので最終的には殆ど目立たない状態になります。 |
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手術について | 手術時間:両目で40分程です。 麻酔:局部麻酔で行います。 通院:3日後に消毒、7日後に抜糸にご来院頂きます。 腫れ:一週間は腫れ・内出血等があります。当日は、サングラスなどをお持ち下さい。 その他:洗顔・シャワーは翌日から可能です。アイメイクは抜糸が済むまでお控え下さい。 |
■フェイスリフト
腫れが少ない若返り治療!!
このような方にぴったりです!!
□ 頬のたるみが気になる
□ 糸でのリフトアップ効果が感じられなかった方
□ 注射よりも高い効果を長時間持続させたい方
□ たるみをどうにかしたいけど、腫れるのは嫌だ
□ お仕事などで、長期休めない方
□ 手で耳の方向に皮膚を引っ張ると頬がスッキリする
□ 何年も効果が持続する方法で若返りたい
”フェイスリフト”とは??
フェイスラインに沿って切開し、皮膚を引っ張り上げます。
たるんだ皮膚を引き上げることにより、肌のハリを取り戻し、フェイスラインや首のたるみを取り除きます。
たるみの程度やどの範囲をリフトしたいかにより切開範囲は異なります。
切開位置は症状によって調節する必要があり、最大限の効果を引き出す位置を検討します。
手術の範囲 |
■こめかみ・・・眉毛や目元のたるみに効果的。 ■頬・・・頬のたるみ、法令線やマリオネットラインに効果的。 ■首・・・二重あご、フェイスラインのたるみに効果的。 どの部位をどの程度改善されたいか、悩みは様々です。 |
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手術について | 麻酔:局部麻酔 手術時間:範囲による。目安として1時間とお考え下さい。 腫れ:麻酔が吸収されるまでの約12時間。翌日にはほぼ落ち着きます。 通院:術後3日目・7日目にそれぞれ消毒と抜糸にお越し下さい。 入浴:洗顔・洗髪・シャワーは翌日より可能ですが、 体を温めると内出血の恐れがありますので、湯船につかっての入浴は4日間控えてください。 |
当院のこだわり「ダウンタイム ゼロ」
■ 筋肉・筋膜を傷つけない
■ 独自の麻酔方法と技術
■ 独自の止血技術
■ 小出血を皮下に残さない独自の技術
■ 皮下にデッドスペースを作らない
1.腫れない
手術操作は顔の側面だけ。正面が腫れることはありません。
また、側面の腫れも麻酔が吸収されるまでの約12時間。翌日には自然に落ち着きます。
2.内出血が出ない
徹底的な止血管理により、内出血は殆どありません。
万が一、多少の内出血が出た場合にも、傷口以外はメイクして隠して頂けます。
3.大げさな包帯圧迫が不要
手術当日は、幹部にガーゼを充ててお帰り頂きます。ちょっとした帽子をかぶれば隠れる程度です。 ガーゼは翌日に外していただけます。
その後数日間、傷口を目立たないテープで保護する場合がありますが、耳が隠れる程度の髪の
長さであれば、十分カモフラージュして頂けます。